七道
大正6年(1917)4月に開業しました。駅名の由来は「七道」という地名から。
七道駅前ロータリーには堺市指定有形文化財に指定される石碑「放鳥銃定限記碑」や、北旅籠町出身の河口慧海(1866~1945)の銅像が設置されています。
駅から東へ5分ほど歩くと「町家歴史館 清学院」(国登録有形文化財)と、令和6年3月に開館した「鉄炮鍛冶屋敷(町家歴史館 井上関右衛門家住宅)」(堺市指定有形文化財)があります。
駅の東側にある「高須神社」は、徳川家康に大量の鉄砲を納めた鉄砲鍛冶・芝辻理右衛門が、その功績からこの地を授けられ、鉄砲の繁栄を願って元和5年(1619)に建立したといわれています。
駅周辺情報
鉄炮鍛冶屋敷《徒歩約5分》
全国で唯一のこる江戸時代の鉄砲鍛冶の作業場兼住居として、堺市の指定有形文化財に指定されている建造物。令和6年3月に堺市立町家歴史館としてオープンし、井上関右衛門家に伝えられた2万点を超える資料を中心にした実物資料の展示やゲーム感覚で鉄砲鍛冶の技術を学べるコンテンツも体験できる。
住所
堺区北旅籠町西1丁3-22
堺市立町家歴史館 清学院 《徒歩約5分》
元禄2年(1689)の「堺大絵図」には「山伏清学院」の名で記されていた修験道道場で、江戸時代後期~明治時代初期には寺子屋「清光堂」が営まれていた。 日本人で初めてヒマラヤを越えて鎖国下のチベットへ入国した河口慧海はこの寺子屋で学んでおり、慧海に関する実物資料を展示している。(鉄炮鍛冶屋敷と隣接)
堺市立町家歴史館 山口家住宅《徒歩約10分》
山口家は江戸時代、近隣農村の庄屋を務め、奉行所と町方・村方をつなぐ役割を担っていた。国内でも数少ない江戸時代初期の町家のひとつであり、全国的にみても大変貴重な建物で国の重要文化財に指定されている。むかしの町家のたたずまいとともに季節のしつらえを楽しんでいただける。
住所
堺区錦之町東1丁2-31
高須神社《徒歩約10分》
住所
堺市堺区北半町東3-5
