サステナビリティボンド

当社グループにおいては、コロナ禍により人々の生活様式や価値観が大きく変化する中、将来に向けて「先が読み切れない」ことを前提に、変化への耐性の強い経営基盤を構築することが不可欠であります。
このような状況の下、2027年度におけるありたき姿を定めた「南海グループ経営ビジョン2027」に加え、当社グループが推進してまいりました「持続的な企業価値の向上」と「持続可能な社会の実現」を両立するサステナブル経営の考え方に基づき、当社グループが30年後にめざすべき姿として、「南海が描く”2050年の企業像”」を策定しました。
今回、こうした当社グループのサステナブル経営の取り組みを幅広くステークホルダーの皆さまに周知するとともに、資金調達面からも推進するため、サステナビリティファイナンス・フレームワークを策定しました。