輸送基盤の強化とサービス高度化に
340億円投資
~ 未来を拓く鉄道事業への変革を加速 ~
2026年度鉄道事業設備投資計画
2026年05月14日
南海電気鉄道株式会社(社長:梶谷 知志)では、「南海グループ経営ビジョン2027」に掲げる「良質で親しまれる交通サービスの提供」の実現を目指し、「NANKAIグループ中期経営計画2025-2027」を着実に推進しています。重点戦略である「未来を拓く公共交通事業への変革」のもと、将来の成長に向けた投資を集中的かつ確実に実行しながら、「南海グループ経営ビジョン2027」の完遂に向けて取り組んでいます。
本中期経営計画期間の3年間で、前中期経営計画の約3倍にあたる最大1,000億円の設備投資を計画しており、2025年度は199億円の投資を行いました。計画2年目となる2026年度においても、「鉄道事業の持続可能性を高める安全・安定的な輸送基盤の強化」や、バリアフリー対策等の「社会的要請に応えるサービスの高度化」を重点的に推進します。これにより、社会に必要とされる価値を継続的に提供していくため、総額約340億円規模の設備投資を計画しています。
<2026年度 主な設備投資計画>
1. 鉄道事業の持続可能性を高める安全・安定的な輸送基盤の強化
(1)駅ホームの安全性向上
(2)車庫内の安全性向上
(3)車内防犯カメラ設置
(4)自動運転・ワンマン運転
(5)駅ホーム施設更新
(6)連続立体交差事業
(7)耐震補強工事
(8)防災工事
(9)CBM導入
※CBM(Condition Based Maintenance)
設備の現在の状態をリアルタイムで監視し、そのデータをもとに保全の必要性を判断する保全方式
2. 社会的要請に応えるサービスの高度化
(1)新たな観光列車の導入
(2)車両新造・更新
(3)駅舎リニューアル・バリアフリー化推進
(4)駅トイレリニューアルプロジェクト