Osaka Metro×南海電鉄 eスポーツイベント企画
「夢洲GAMER’S FES2026 PLAYER’S TERMINAL」を開催
2025年大阪・関西万博のレガシーを継承する夢洲の未来 大阪を発展させる“活力の源泉”に
2025年12月11日
大阪市高速電気軌道株式会社(代表取締役社長 河井 英明、以下「Osaka Metro」)と南海電気鉄道株式会社(代表取締役社長 岡嶋 信行)は、2025年大阪・関西万博の閉幕を契機に、そのレガシーと理念を受け継ぎ、大阪の持続可能な発展を目指す「アフター万博」の取組みとして、2026年1月18日(日曜日)にOsaka Metro 中央線 夢洲駅で、e スポーツイベント「夢洲GAMER’S FES 2026 PLAYER’S TERMINAL」を開催します。
本イベントは大阪府の後援のもと、大阪のさらなる成長と発展に向けた新たなスタートとなることを目指して、お客さまサービスの一環で実施します。eスポーツの多様なゲームコミュニティを招待し、好きなことへの熱量を等身大で表現できる“居場所の提供”を実現した「コミュニティエリア」のほか、eスポーツを代表するゲームタイトルを採用したオープン大会を開催し、年齢、性別の垣根なく、誰もが輝くことができる舞台を提供します。
会場であるOsaka Metro中央線 夢洲駅は、2025年大阪・関西万博のファーストパビリオンとしての役割を果たした後、2026年1月19日に開業1周年を迎えます。夢洲は2030年には統合型リゾート(IR)事業の開業が予定されているなど、今後長きに亘り“大阪の発展の礎”となる駅です。本イベントでは、駅構内に設置された全長55mの大型LEDビジョンに、プレイヤーらの白熱したバトルを映しだすことにより、会場が一体となって盛り上がることができる空間を創出します。また、光をより輝かしく反射させる折り紙天井を活用し、大阪の発展を牽引する“活力の源泉”としての駅の姿をダイナミックに演出します。
今後も両社は、本イベントをきっかけに連携を一層深め、「生活インフラ×エンターテインメント×ウェルビーイング」の融合により、先進的なエンタメ都市・大阪のブランド確立と、大阪に住む人・訪れる人の豊かで、活力あふれる日常生活の実現を通して、大阪の成長・発展に貢献していきます。