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ニュースリリース
多言語音声案内ツールを活用した
「異常時案内放送システム」の実証実験を実施します
~11月10日(月)から~
2025年11月06日
南海電気鉄道株式会社(社長:岡嶋 信行)では、11月10日(月)から、多言語(日・英・中・韓)による異常時案内放送システム(以下「本システム」)を活用した異常時案内放送の実証実験を実施します。
これは、国外からお越しになるお客さまへ向けた、列車の運行情報などの案内強化を目的とした実証実験です。本システムを、駅の放送を一元管理できる駅総合案内センターに導入し、事故等による列車の遅れが発生した場合などに活用します。これにより、駅において多言語での情報提供が必要なケースに対し、そのニーズに応えられるかなどを検証します。