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ニュースリリース
運輸
「南海本線連続立体交差事業」の進捗に伴い、
7月26日（土）始発列車から
南海本線諏訪ノ森駅～羽衣駅間の下り線を切り替えます
・5駅を対象に、一部の下り普通列車の発着時刻を変更
・浜寺公園駅の改札口からホームへの通路などが変更
2025年06月25日
南海電気鉄道株式会社（社長：岡嶋 信行）では、堺市事業主体の「南海本線連続立体交差事業」の進捗に伴い、2025年7月26日（土）始発列車から南海本線：諏訪ノ森駅～羽衣駅間において、和歌山市・関西空港方面（以下、「下り」）の線路を仮線に切り替え運行します。これにより、堺・湊・石津川・諏訪ノ森・浜寺公園の5駅において、下り普通列車の一部列車で発着時刻を変更します。また、浜寺公園駅の下りホームを現在の位置から西側に移設することに伴い、西・東改札口から下りホームへの通路の変更や、下り乗車ホームを1・2番のりばから1番のりばのみに変更します。
なお、本事業における仮線切り替えは今回が最後となり、事業区間全体で高架橋構築工事を実施してまいります。
