髙島屋大阪店で
「南海電鉄140周年記念
『南海ホークス展』」を開催
~昭和を駆け抜けた名門球団が、なんばに甦る!~
・会期:2025年12月26日(金)~2026年1月5日(月) ※1月1日・2日を除く
・展示・体験・ステージイベントなど、世代を超えて楽しめる企画が盛りだくさん!
・ホークスOBとブルースシンガーも登場!川﨑宗則氏(12/26)、江本孟紀氏(12/27)、河埜敬幸氏&野本有流氏(12/29)
2025年11月27日
南海電気鉄道株式会社(社長:岡嶋 信行、以下「南海電鉄」)では、創業140周年を記念し、株式会社髙島屋との共催により、かつて大阪球場を本拠地に活躍した「南海ホークス」の歴史を振り返る特別イベント「南海ホークス展 ~Legacy into the Future~」を、2025年12月26日(金)から髙島屋大阪店で開催します。
本イベントでは、1959年と1964年に日本一に輝いた南海ホークスの栄光と、なんばの街とともに歩んだ球団の軌跡を、展示・体験・ステージイベントを通じてご紹介します。
会場には選手ユニフォームやサインボール、記念品、当時の写真といった貴重な資料(70点以上)や、南海ホークス・南海電鉄・髙島屋の歴史をたどる「歴史年表」などを展示。また、フォトスポットやクイズコーナー、ワークショップなどの体験イベントも多数ご用意しています。
さらに、ステージイベントでは、ホークスOBの川﨑宗則氏(12/26)、江本孟紀氏(12/27)によるトークショーや、ホークスOBの河埜敬幸氏とブルースシンガー・野本有流氏による南海ホークスファン交流会(12/29)を行います。
世代を超えて楽しめる企画が満載ですので、ぜひご来場ください。
「南海ホークス展」の開催に先立ち、12月3日(水)から
★難波駅5・6番ホームの列車発車メロディーに「南海ホークス球団歌」を使用!
★特急「サザン」復元塗装のボディに「南海ホークス球団マーク」を表示!
~創業日(12/27)に難波駅で江本孟紀氏の「1日駅長」を実施!~
「南海ホークス展」の開催に先立ち、12月3日(水)から難波駅5・6番ホームにおいて、南海ホークス時代の球団歌『南海ホークスの歌』を列車発車メロディーとして使用します。
また、同日から、復元塗装(濃淡グリーンのツートンカラー)で運行中の特急「サザン」(10000系)のボディに、南海ホークス球団マークを表示します。
さらに、当社の創業日である12月27日(土)には、難波駅において、ホークスOBの江本孟紀氏による「1日駅長」を実施。列車発車メロディーが流れ、5番のりばの特急「サザン」(球団マーク付き)に出発の合図を行います。
南海電鉄では、創業140周年のコンセプトである「Legacy into the Future」を合言葉に、これまでの歴史を振り返るだけでなく、これからも先進性・未来に挑戦してまいります。