ニュースリリース
運輸
運行開始から55周年を迎える“7100系車両”が
1992年以前の復元塗装で運行します
・8月21日から運行開始
・8月17日には240名限定で撮影会を実施
2024年07月18日
南海電気鉄道株式会社(社長:岡嶋 信行)では、7100系車両(4両)に1992年以前の濃淡グリーンのツートンカラーの旧塗装を施し、8月21日(水)から運行します。
7100系車両は1969年から南海本線で運転を開始し、今年で55周年を迎える車両です。現在は他車両と同様のブルーとオレンジのラインカラーを施していますが、多くのお客さまから「昨年ステンレス無塗装に復元した高野線の6000系車両のように、南海本線の7100系車両も緑色の旧塗装で運行してほしい」とのご要望をいただいており、その声にお応えすべく、復元塗装で運行します。
また、7100系の復元塗装運行に先立ち、復元塗装の7100系車両撮影会を8月17日(土)に開催します。