ニュースリリース
運輸

~加太さかな線 新型観光列車~
“はじまりの「めでたいでんしゃ」”がデビュー

2024年04月26日

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 南海電気鉄道株式会社(社長:岡嶋 信行)では、2014年11月から、加太観光協会および磯の浦観光協会と共同で、加太線沿線の魅力を発信する「加太さかな線プロジェクト」を進めており、現在、次の4列車を運行しています。

 

ピンク色【母】 “めでたいでんしゃ さち”         水色【父】 “めでたいでんしゃ かい”
赤色  【子ども】“めでたいでんしゃ なな”        黒色【さちの兄】 “めでたいでんしゃ かしら”

ピンク色【母】“めでたいでんしゃ さち”
水色  【父】 “めでたいでんしゃ かい”
赤色  【子ども】“めでたいでんしゃ なな”
黒色  【さちの兄】 “めでたいでんしゃ かしら”

 

 このたび、5編成目として、現在運行中の「めでたいでんしゃ」たちの、【とお~い祖先】 “はじまりの「めでたいでんしゃ」”(2000系2両1編成)が、2024年7月13日(土)から和歌山市駅~加太駅で運行開始します。従来の「めでたいでんしゃ」は7100系車両の改造車でしたが、今回初めて2000系車両を改造します。

 

「めでたいでんしゃ」の特設サイトはこちら:https://www.nankai.co.jp/kada/medetai.html