私たちのあゆみ

創業~南海鉄道の誕生

    
1884年
6月
藤田傳三郎、松本重太郎ら19人が発起人となり、「大阪堺間鉄道」を設立
1884年
11月
「大阪堺間鉄道」から「阪堺鉄道」に改称
1885年
12月
「阪堺鉄道」が『難波~堺』間を全線開通
1893年
10月
「紀泉鉄道」と「紀阪鉄道」が合併し「紀摂鉄道」が誕生
1895年
8月
「紀摂鉄道」が「南海鉄道」に改称
1897年
10月
「南海鉄道」が『堺~泉佐野』間を開通
1898年
10月
「阪堺鉄道」から「南海鉄道」に事業譲渡
1903年
3月
「南海鉄道」が『難波~和歌山市』間を全通
1909年
12月
「南海鉄道」と「浪速電車軌道」が合併(『上町線』と呼称)
1915年
6月
「南海鉄道」と「阪堺電気軌道」が合併(『阪堺線・平野線』と呼称)
1922年
9月
「南海鉄道」と「大阪高野鉄道」「高野大師鉄道」が合併
1925年
3月
『岸ノ里』において、南海本線と高野線の連絡線が完成
1925年
3月
「高野山電気鉄道」が設立
1925年
7月
「南海鉄道」が『汐見橋~高野下』間を全通

高野山までの直通運転~関西急行鉄道との合併

    
1930年
6月
「高野山電気鉄道」が『高野下~高野山』間で全通(『鋼索線』)
1932年
4月
「南海鉄道」と「高野山電気鉄道」との相互直通運転を開始し、『難波~高野山』間の直通運転開始。
1940年
12月
「南海鉄道」と「阪和電気鉄道」が合併(『南海山手線(現・JR西日本阪和線)』)
1944年
5月
「南海鉄道」が『南海山手線』を運輸通信省に譲渡
1944年
6月
「南海鉄道」と「関西急行鉄道」が合併し「近畿日本鉄道」に

新発足~南海グループの発展

    
1947年
3月
「高野山電気鉄道」が「南海電気鉄道」に改称
1947年
6月
「南海電気鉄道」が、「近畿日本鉄道」から「南海鉄道」に属していた鉄道事業や軌道事業、付帯事業をすべて譲受し、新発足
1948年
12月
南海乗合自動車株式会社を合併し、自動車事業が新発足
1949年
5月
大阪、東京、名古屋各証券取引所に株式を上場
1950年
10月
南海航空観光株式会社を設立(1973年7月株式会社南海交通社と合併し、株式会社南海国際旅行(現・連結子会社)に商号変更)
1952年
5月
大阪競艇施設株式会社を設立(1968年5月住之江興業株式会社(現・連結子会社)に商号変更)
1954年
3月
東京証券取引所への上場を廃止
1957年
10月
南海自動車興業株式会社を設立(1981年7月南海車両工業株式会社(現・連結子会社)に商号変更)
1968年
6月
初の大規模住宅開発である南海狭山ニュータウン分譲開始
1971年
4月
泉北高速鉄道線と高野線との相互直通運転開始
1975年
8月
南海フェリー株式会社(現・連結子会社)を設立
1975年
12月
和歌山バス株式会社(現・連結子会社)を設立(1976年4月和歌山エリアのバス事業を譲渡)
1978年
4月
南海ビルサービス株式会社(現・連結子会社)を設立
1980年
3月
なんばCITY全館営業開始
1980年
7月
阪堺電気軌道株式会社(現・連結子会社)を設立(同年11月『平野線』を廃止・12月『阪堺線・上町線』を譲渡)
1980年
11月
難波駅改造整備建設工事完成(2階ホームから3階ホームへの移設し、8線9面化)
1985年
12月
創業100周年
1987年
4月
株式会社南海ホームを設立(2001年2月株式会社南海東京ビルディング及び南海不動産株式会社と合併し、南海不動産株式会社(現・連結子会社)に商号変更)
1990年
3月
南海サウスタワーホテル大阪(現・スイスホテル南海大阪)開業
1991年
4月
関西空港交通株式会社(現・連結子会社)を設立
1992年
11月
南海りんかんバス株式会社(現・連結子会社)を設立(1993年2月高野・橋本エリアのバス事業を譲渡)
1994年
6月
『空港線』を開業
2001年
5月
南海バス株式会社(現・連結子会社)を設立(同年10月直営バス事業を譲渡)
2001年
12月
南海辰村建設株式会社の第三者割当増資引受けにより同社を連結子会社に追加
2008年
3月
東京証券取引所市場第一部上場
2013年
2月
南海なんば第1ビルに本社事務所を移転
2014年
7月
大阪府都市開発株式会社の全株式を取得し、泉北高速鉄道株式会社(現・連結子会社)に社名変更
2017年
5月
『なにわ筋線』の整備計画に合意
2018年
2月
「南海グループ経営ビジョン2027」の発表
2022年
3月
「南海が描く“2050年の企業像”」の発表