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METAVERSE JAPAN SUMMIT 2025(9/4)
/ XR Kaigi Hub in 大阪(9/11・12)
南海電鉄・eスタジアムが関西特別パートナーとして参画
\次世代の都市体験 "デジタルエンターテインメントシティ構想NAMBA" が本格始動/

2025年08月20日

 

 南海電気鉄道株式会社(代表取締役社長:岡嶋信行)、eスタジアム株式会社(代表取締役:松本保幸・池田浩士)をはじめとする南海グループでは、2023年にグレーターなんばビジョン「ENTAME-DIVER-CITY ~Meet!Eat!Beat! On NAMBA~」を策定し、多彩なステークホルダーとの共創・まちの魅力づくりを通じて、人を惹きつけ続ける次代のなんばを創る取り組みを進めています。

 その一環として本年2月には、株式会社Meta Osaka(代表取締役:毛利英昭)らとともに、次世代の新たな都市体験を創造する“デジタルエンターテインメントシティ構想NAMBA”の始動を発表。本構想の先駆けとして、本年5月、大阪・関西万博会場において「NANKAI presents XNAMBA MUSIC FESTIVAL -showcase-」を実施し、リアルとバーチャルが融合した次世代のエンターテインメントを実現しました。

 

NANKAI presents XNAMBA MUSIC FESTIVAL -showcase-
NANKAI presents XNAMBA MUSIC FESTIVAL -showcase-
NANKAI presents XNAMBA MUSIC FESTIVAL -showcase-の様子

 

 この大阪・関西万博での開催実績を経て、南海グループが拠点を構える“なんば”のまちで、いよいよ“デジタルエンターテインメントシティ構想NAMBA”が本格始動します。
 このたび、本年9月4日(木)に開催される「METAVERSE JAPAN SUMMIT 2025」および9月11日(木)、12日(金)に開催される「XR Kaigi Hub in大阪」は、メタバースやAI業界のトップランナーが集い、様々なアイデアを共有し、よりよい未来社会を目指して開催される共創の場です。南海グループは、XR(クロスリアリティ)やブロックチェーンを活用したデジタル空間の実現や、スマートシティ技術による都市インフラの整備に向けた具体的なロードマップを描くことを目的に参画いたします。「鉄道会社=移動手段の提供者」という枠を超え、「未来の都市体験を創出する企業」へと進化し、大阪・なんばの歴史と文化を未来へとつなぎ、世界に誇るデジタルエンターテインメント都市を地域の皆さまとともに創造してまいります。