～大阪・関西万博に向けた交通利用の利便性向上～
2025年3月4日（火）から南海グループ4社、
タッチ決済ブランド「Mastercard®」を追加！ ・タッチ決済利用者数：直近データ約2倍に！
・南海電鉄・泉北高速鉄道のタッチ決済利用可能駅が92駅に！

　南海電気鉄道株式会社（社長：岡嶋 信行、以下「南海電鉄」）、泉北高速鉄道株式会社（代表取締役社長： 金森 哲朗、以下「泉北高速鉄道」）、南海りんかんバス株式会社（取締役社長：和田 純一、以下「南海りんかんバス」）、南海フェリー株式会社（取締役社長：小林 敏二、以下「南海フェリー」）では、大阪・関西万博の開幕を控え、インバウンド旅客などの利便性向上のため、2025年3月4日（火）から、「Mastercard®」によるタッチ決済乗車サービスを拡充します。これにより、現在の6ブランドのタッチ決済手段に加え、「Mastercard®」が新たに追加され、7ブランドとなります。また同日、南海電鉄では、タッチ決済利用可能駅を54駅（2025年2月18日現在）から87駅に拡大します。

　なお、南海電鉄のタッチ決済利用者数は、2024年9月と12月を比較すると約2倍に急増しました。これは、 2024年10月1日に南海電鉄のタッチ決済利用可能駅が拡大されたこと、また10月29日から関西の主な私鉄でもタッチ決済が導入されたことが要因と考えています。

　南海電鉄グループでは、今後もインバウンド旅客を含む多くのお客さまにとって利用しやすい環境の整備を進めてまいります。