ニュースリリース
運輸
11月4日に南海電鉄と台北メトロは友好協定を締結しました
・台北メトロ本社で「友好協定締結式」を実施しました
・相互に沿線観光地の魅力を発信するなど、両地域の活性化に寄与します
2024年11月05日
南海電気鉄道株式会社(本社:大阪市浪速区、社長:岡嶋 信行、以下「南海電鉄」)と台北大衆捷運股份有限公司(本社:台北市、総経理:黄 清信、以下「台北メトロ」)は、日本と台湾における旅客の利便性向上と沿線エリアへの相互送客を目的として11月4日(月)、友好協定を締結しました。
台北メトロは、台北市および新北市を走行する都市鉄道で、国内外の多くのお客さまに利用されています。一方、南海電鉄は大阪の玄関口である関西国際空港から、インバウンド観光客に人気の大阪・難波や和歌山市・高野山を結んでいます。
今後は本協定に基づき、相互に沿線観光地の魅力を発信するなど、観光人口の拡大並びに両地域の活性化に寄与する様々な取り組みを実践していきます。

台北メトロ本社での締結式
左:南海電気鉄道株式会社 取締役常務執行役員 鉄道事業本部長 梶谷知志
中央:台北大衆捷運股份有限公司 総経理 黄清信
右:台北大衆捷運股份有限公司 副総経理 詹文滔