ヘルスケアアプリ「へるすまーと泉北」
全国初！歩いて貯めたポイントで「オンデマンドバス」に乗ろう！
10月1日から実証実験を開始

　南海電気鉄道株式会社(社長:岡嶋 信行)では、2023年10月1日(日)から2024年1月31日(水)まで、泉北ニュータウン地域の住民および来街者を対象としたヘルスケアアプリ「へるすまーと泉北」で、歩いて貯めたヘルスケアポイントを「南海オンデマンドバス Supported by J:COM」(以下、「オンデマンドバス」)で使える実証実験を実施します。本実証実験では、半径2-3㎞の近隣エリアや特定施設への移動手段としてオンデマンドバスを選択するユーザーの有無を調査し、歩いて貯まるヘルスケアポイントとの親和性やニーズを検証します。
　なお、歩いて貯めたヘルスケアポイントを、オンデマンドバスの乗車運賃に利用できる取組みは全国初 (当社調べ)です。

　「オンデマンドバス」とは、泉北ニュータウン地域で運行するAIオンデマンドバス(時刻表や決まった運行経路がない予約型の乗合バス)実証事業で、同事業の実施は今回で2回目となります。
　前回の運行エリア2地区29停留所から、11地区50停留所に拡大して、2023年10月1日(日)から 2024年1月31日(水)まで実施します。
　詳細は、同日公表するニュースリリース「『南海オンデマンドバス Supported by J:COM』の実証事業を実施します」をご参照ください。https://www.nankai.co.jp/news/230905_1.html