当社では、2020年3月に吉見ノ里駅のバリアフリー工事が完了しました。ご高齢のお客さまや車いすをご利用のお客さまが、駅を安全に快適にご利用できるよう、多機能トイレやホームのスロープを整備しました。スロープは、従来よりも距離を長くすることで、こう配を緩やかにしました。またホームの端部では、危険性を視覚的・心理的に分かりやすくするため、赤色に塗ってひと目で分かりやすくしたほか、点字タイルを最新の規格のものに貼り換えを行いました。


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リニューアル前のスロープ

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リニューアル後のスロープ

距離を長くすることで、こう配を緩やかにした

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リニューアル前のホーム

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リニューアル後のホーム

安全に乗降できるよう、ホームの段差を適正な高さにする整備も行った。

  • 担当者コメント
  • 工務部 藤本高徳

  •  工事中は、作業場所とお客さまの動線の双方を確保するために、場所をとるカラーコーンの設置ではなく、鉄パイプと工事現場用のシートを用いて、少しでもスロープを広く利用いただくよう工夫しました。1年がかりの長期的な工事であったため、進捗管理や他部門との調整に幾度となく苦労しましたが、無事に完成してほっとしています。今後もあらゆるお客さまに、駅を安全かつ快適にご利用いただけるよう、努めてまいります。