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南海沿線のまち

金剛

金剛

昭和12年(1937)に南海沿線で四国88箇所霊場の出開帳(寺院の本尊を出張開帳すること)が催されることとなり、現在の公団金剛団地(駅の西側)が高野線の会場に選ばれたことから、参拝客の便を図って同年4月に当駅を新設しました。 平成14年(2002)から平成16年(2004)3月にかけて駅のバリアフリー化が進められました。 駅の西側には「狭山神社」があり、周囲の森が大阪府の「みどりの百選」に選ばれています。

高師浜

高師浜

羽衣~伽羅橋間開通の翌年、大正8年(1919)10月に開業しました。 高級住宅地として開発された周辺の街並みにあわせて、ステンドグラスを配した西洋風デザインの駅舎が建てられました。 西へ徒歩すぐの「大阪府立臨海スポーツセンター(りんスポ)」には、年中滑走可能なアイススケート場など様々なスポーツ施設が完備されています。 北東に位置する「高石神社」の社殿は寛永12年(1635)に再建されました。

石津川

石津川

大正8年(1919)6月に開業しました。 駅名の由来となった二級河川「石津川」周辺一帯は、かつて木綿を川の水にさらしている風景が見られた綿の産地で、昭和初期まで「石津のさらし」として全国でも有名でした。 駅から徒歩約5分の「石津(いわつ)太(た)神社」は、毎年12月14日に行われる火祭「やっさいほっさい」で有名。えびす神に扮した年男を担いで“ヤッサイ、ホッサイ"の掛け声とともに火の中を勇壮に渡ります。北本殿や南本殿、拝殿、一の鳥居、二の鳥居が平成9年(1997)12月に堺市指定有形文化財に指定されています。

岡田浦

岡田浦

吉見ノ里駅の開業1ヵ月後の大正4年(1915)11月に開業しました。 駅名の由来となった旧海岸「岡田浦」は、かつて四国方面への海上交通の要所であったといわれています。 現代は、大理石の人口渚「マーブルビーチ」が、りんくうタウンの海岸線に沿って広がっています。 漁業のまちで、昭和26年(1951)に第1種漁港の指定を受けた「岡田浦漁港」は、アナゴなどの魚介類が年間300t近く水揚げされており、最近では体験地引き網にも力を入れています。 駅から南東約500mの「里外神社」は“岡田の恵比須さん”とも呼ばれています。

西ノ庄

西ノ庄

昭和5年(1930)12月、東松江駅と同時に開業しました。 駅名にもなっている地名「西ノ庄」は、かつての木ノ本荘が東ノ荘と西ノ荘に分かれていたことが由来とされます。 17年(1942)に住友金属工業和歌山製鉄所が操業を開始して以降地域が発展し、29年(1954)に町制を施行して西脇町となり、31年(1956)9月に和歌山市に合併しました。 「河西公園」は駅から海側へ徒歩約10分。テニスコートやアーチェリー場、プールなどの運動施設にはじまり、子どもたちが遊べるアスレチックなどの遊戯施設が充実している、市民の憩いスポットです。

萩ノ茶屋

萩ノ茶屋

明治40年(1907)12月に開業しました。 駅名の由来といわれる「萩の茶屋」は、かつて紀州街道沿いにあった茶店の1つで、大阪方面から住吉詣りに向かう途中、敷地内に植えられた萩の花が旅人の目を楽しませたと言われています。

千代田

千代田

昭和13年(1938)2月に開業しました。 昭和30年代以降に住宅開発が急速に進んだ河内長野市の中でも、当駅周辺は早くから宅地化が進みました。千代田車庫は昭和41年(1966)2月に竣工、千代田工場は昭和57年(1982)3月に操業開始しました。5万平方メートルの敷地内で車両の定期検査や改造工事などを行っています。 また、同工場は毎年秋に開催する「南海電車まつり」の会場にもなっています。 駅の南西に位置する「寺ヶ池公園」は、市内唯一の総合公園として市民に利用されています。

和歌山港

和歌山港

昭和46年(1971)3月、築港町(旧和歌山港)駅~水軒駅間の延長工事が完成し、フェリーが就航する和歌山本港前に当駅を開設しました。 昭和60年(1985)11月から、旧1000系の四国連絡特急「四国号」に代わって10000系特急車両「サザン」の運転を開始。平成14年(2002)5月に和歌山港駅~水軒駅間を廃止して以降、和歌山港線の終点となりました。 高台の駅ホームから一望できるサンセットビューは、時間を忘れるほどの絶景です。

春木

春木

大正3年(1914)10月に開業しました。 駅の東側には、かつて「春木競馬場」がありましたが、地元の要望もあり昭和49年(1974)に廃止となりました。その跡地に造られた「中央公園」は、テニスコート、プール、トラック競技場などのスポーツ施設が充実しています。 大阪府下唯一の競輪場である「岸和田競輪場」は昭和25年(1950)2月、全国で22番目の競輪場として開設。観客収容人員約45000人のマンモススタンドを持ちます。

北助松

北助松

沿線東側に建設が進められた公団助松団地の最寄り駅として、昭和32年(1957)12月に開業しました。 駅名に「北」が付けられているのは、開業当時、隣接する松ノ浜駅が「助松」という駅名であったためです。 駅のすぐ北西側にある「助松神社」は、8世紀中頃の称徳天皇の時代に創建されたものといわれており、境内には神鶏が放し飼いにされています。 さらに海岸寄りには、野球場や交通遊園、プールなどの施設を持つ「助松公園」があり、緑豊かな市民の憩いの場となっています。

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