高野山ケーブルカーとは
高野山ケーブルカーは、高野線の終着駅である極楽橋駅と真言密教の聖地高野山の玄関口である高野山駅を結ぶ路線です。
ケーブルカーは、法律のうえでは「鋼索鉄道」という種類にあたり、当社では『鋼索線』と呼んでいます。
1930(昭和5)年に開通し、国内でも有数の歴史を誇り、高野山への参拝客はもちろん、高野山にお住まいの方の交通手段としての役割も担ってきました。
全長0.8Km、高低差328mで東京タワーとほぼ同じ高さを約5分で一気に昇ります。

ケーブルカーは
どう動くのか?
真言密教の聖地・高野山の玄関口である高野山駅と極楽橋駅を結ぶ
高野山ケーブルカー。
はたしてどうやって動いているのでしょうか?
歴代ケーブルカー
の紹介
初代ケーブルカーの開通から88年!
2019年春、新型ケーブルカーが
堂々デビュー!
写真ギャラリー
高野山ケーブルカーにまつわる歴史を
貴重な写真で振り返ります。
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イベント 新型高野山ケーブルカー写真展
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スイスでの製造から高野山駅への搬入など、新型高野山ケーブルカーが運行開始されるまでの過程を写真でご紹介!
- 期間:2019年3月1日(金)~当分の間
- 場所:高野山駅2階

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お知らせ 運行開始記念グッズ
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新型高野山ケーブルカーの運行開始を記念して、オリジナルグッズを発売!
- 発売場所:なんば駅サービスセンター、高野山駅
- 発売価格:ケーブルカーフローティングペン 500円(税込)
ケーブルカー手ぬぐい 500円(税込)
ケーブルカークリアファイルセット 600円(税込)
