南海グループは、「グループ経営方針」並びに10年後のありたき姿を定めた「南海グループ経営ビジョン2027」及びその最初の3年間の中期経営計画「共創136計画」のもと、各事業を推進してまいります。

グループ経営方針

  • 安全・安心の徹底
  • 環境重視
  • コンプライアンスの徹底
  • 顧客志向の追求

南海グループ経営ビジョン2027

期間

2018年度~2027年度(10年間)

10年後のありたき姿

満足と感動の提供を通じて、選ばれる沿線、選ばれる企業グループとなる

10年間の方向性

なにわ筋線開業に向け、沿線を磨く10年間

事業戦略

1.選ばれる沿線づくり

・良質で親しまれる交通サービスの提供
・沿線の玄関口・なんばのまちづくり
・沿線活性化策を総動員

2.不動産事業の深化・拡大

・収益物件の拡充とフロービジネスへの進出
・物流施設高度化の完了

2027年度の数値目標(連結ベース)

営業利益(※) 450億円
有利子負債残高/EBITDA倍率 6倍程度

営業利益+受取配当金

中期経営計画「共創136計画」

期間

2018年度~2020年度(3年間)

基本方針

1.安全・安心で良質な交通サービスの提供

鉄道事業やバス事業等、交通サービス事業において、安全・安心で快適な輸送サービスの提供に努めるとともに、「選ばれる沿線づくり」のため、良質感を感じていただける施策を実行します。また、なにわ筋線計画(2031年開業目標)を着実に推進します。

2.なんばのまちづくり

「なんばスカイオ」開業後も難波駅を中心とする南海ターミナルビル近接ゾーンを充実させるため、なんばエリアでの新規物件の取得、既存保有物件のリノベーション等に取り組みます。また、なんば~新今宮・新世界の南北軸形成のため、なんばEKIKANプロジェクトを核とした周辺エリアの開発や「もと馬淵生活館・もと馬淵生活館保育園跡地」での外国人就労・交流施設の開発を推進します。

3.インバウンド旅客をはじめとする交流人口の拡大

「共創136計画」最終年度となる2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、一層の増加が想定されるインバウンド需要の確実な取込みをめざします。そのため、渡航前に当社グループを選んでいただくための利便性向上施策の実施や魅力ある観光メニューの充実等を行います。また、2019年の世界遺産登録に向けて取組みの進む「百舌鳥・古市古墳群」等、沿線各所の特長を活かした観光振興により、交流人口の拡大をめざします。

4.駅を拠点としたまちづくり

周辺地域の特性に応じた駅の再整備・機能強化により、沿線の魅力向上・活性化をはかります。また、沿線自治体や関係各所との連携を深め、泉北をはじめとする沿線ニュータウンの再生・活性化に取り組みます。

5.不動産事業の拡充

北大阪流通センターの第1期開発(2020年春開業)を推進するとともに、第2期以降の工事計画を具体化します。また、新規不動産物件の取得・開発や既存保有物件のリノベーション、フィービジネスへの進出等、沿線を中心に多様な不動産ビジネスを推進し、不動産事業の一層の拡充をはかります。

2020年度の数値目標(連結ベース)

営業利益(※) 370億円
有利子負債残高/EBITDA倍率 7.5倍以下

営業利益+受取配当金