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大阪の街全体がまるで美術館に変貌する4週間
約50会場で多彩なアート・デザインが集結する「Osaka Art & Design 2024」

2024年04月18日

大阪アート&デザイン 2024 キービジュアルデザイン 芝野健太

 

  今年で2年目を迎える、大阪の街を巡りアートやデザインに出会う周遊型エリアイベント「Osaka Art & Design 2024」を2024年5月29日(水)から6月25日(火)までの4週間開催します。大阪の梅田からなんばまで南北に縦断する主要エリアから約50箇所のギャラリーやショップを舞台に気鋭なクリエイターが多彩なアートやデザインをお披露目。美術館を巡るようにアート作品や家具、ファッションなどを観ながら、本当に気に入ったものを購入できるチャンスもあります。大阪で過去最大級のアート&デザインの祭典をぜひお楽しみください。

「Osaka Art & Design」(以下、「OAD」)は、2023年に始まり、初年度では50組の出展者、150組のアーティスト・デザイナーが参加し、8万人を超える来場者で賑わいました。今年も開催される「Osaka Art & Design 2024」では、より多くの賛同を得て、主催への参画団体も増え、規模を大幅にスケールアップして実施します。

今年のテーマは「Resonance〜共鳴の拡張〜」。大阪の生命力溢れる街で、個々の力が相互に作用し、思いがけない化学反応(シナジー)を引き起こすことを目指します。率直な信念、抑圧からの解放、そして、逸脱を恐れない連帯が、新たなエネルギーを創出するでしょう。

来たる2025年の大阪・関西万博の開催を前に、かつてないほど大阪の街が活気に満ち溢れています。大阪ならではのアイデンティティを発揮し、関西圏を中心に全国からクリエイターが集結。年に一度、キタからミナミまで百貨店やアートギャラリー、インテリアショップなどが連帯し、大阪のカルチャーを世界に発信するイベントを開催していきます。長年続けていくことでの世界に誇るクリエイティブシティ大阪を目指します。