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『住吉大社』 大阪観光の合間にふと1時間ほど暇ができれば、住吉界隈へ行ってみよう。難波から各停利用で約10分。下町情緒あふれるこの街では、寺社と一緒にうまいもんめぐりがおすすめ。アクセス: なんば駅から10分。

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住吉大社

住吉大社
「朱塗りの太鼓橋を渡って」
航海の神に起源する住吉大社は、景勝地としても万葉集や古今和歌集に数多く読まれています。紫式部によって執筆された「源氏物語」でも光源氏の雅やかな住吉詣が登場します。

時代が下ると住吉詣は庶民の行楽になり、今も正月三が日は250万人の参拝客を数えます。古来、絶大な崇敬を集めてきた近畿きっての古社、住吉大社。
今、ひとめでそれを示すのが、各地から寄進された600基を超える年代物の住吉灯籠です。壮大なもの、優雅な意匠のもの、また著名な書家の手になるものと、お金に糸目をつけぬ立派な灯籠が目立ちます。

朱塗りの太鼓橋を渡ると海に浮かぶ艦隊のような本宮が並んでおり、第一本宮から第四本宮まですべてが国宝です。お伽話「一寸法師」で子宝に恵まれなかった初老の夫婦はここにお参りし、生まれた子供が住吉津からお椀に乗って船出したとされています。
初辰さんご利益満点コース
初辰さんご利益満点コース
商売繁盛を願う大阪商人に古くから親しまれてきた「初辰さん」。
毎月初めての辰の日に4つの神様をお参りすれば、より強く力を与えてもらえることから、境内には早朝からお参りする人たちが訪れています。
「子宝安産」の種貸社→「家内安全」の楠珺社→「芸能・美容」の浅沢社→「心願成就」の大歳社。これらの「神様めぐり」は一般の参拝者にもご利益ありと人気のコースです。
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