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― 紀伊山地の霊場と参詣道 世界遺産登録20周年記念企画 ―
「和歌山とふれあおう」を開催

2024年05月08日

 

南海電気鉄道株式会社(社長:岡嶋 信行、以下「南海電鉄」)と高野山真言宗総本山金剛峯寺(管長:長谷部 真道)、和歌山県(知事:岸本 周平)では、2004年7月、高野山と高野山麓エリアが「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されてから今年で20周年を迎えるにあたり、「和歌山とふれあおう」を5月11日(土)と5月12日(日)の2日間、なんばCITYのなんばガレリアコートにおいて開催します。

イベント内容としては、高野山僧侶による声明ライブや御詠歌、また高野山真言宗僧侶・舞踊家:滝山隆心氏による僧侶ダンスを開催。その他、難波駅/新今宮駅/天下茶屋駅~高野山駅のデジタルきっぷ(片道乗車券)のプレゼントキャンペーンや和紙アクセサリー作り体験、ゆるキャラとの写真撮影会を開催します。
都会にいながら神秘的な雰囲気を体感していただけますので、ぜひお越しください。

声明ライブのイメージ